Advertisement
一般的には「デジタル一眼カメラの方が高画質」と思われがちですが、実際には必ずしもそうとは限りません。確かに数千円のトイコンデジと呼ばれるモデルから100万円超の超高級コンパクトまで幅広いコンパクトデジカメがありますが、同じサイズのイメージセンサーを搭載したカメラ同士で比べると、コンパクトデジカメの方が画質で勝る場合もあります。
その理由は、レンズとボディを一体で設計できるため、レンズ特性に最適化した高画質設計が可能だからです。もちろんレンズ交換ができないため撮影の幅は限定されますが、画質面ではデジタル一眼に引けを取らないモデルも少なくありません。ここでは、特に高画質で評価の高いコンパクトデジカメを4台紹介します。
リコー GR IV
薄型でコンパクトながら高画質なカメラとして知られるのが「リコー GR IV」です。1996年発売のフィルムカメラGR1をルーツに持つこのシリーズは、長年にわたりスナップ撮影に最適化されてきました。28mm相当の単焦点レンズを搭載し、常時携帯してさっと撮影できる点が特徴です。特にクリアでシャープな画質に定評があり、上着のポケットに入るサイズながら、撮影者の期待に応える画質を実現しています。
富士フイルム GFX100RF
超高画質を誇るレンズ一体型カメラといえば「富士フイルム GFX100RF」です。35mmフルサイズより一回り大きなラージフォーマットセンサーを搭載し、解像度は約1億200万画素。ディテールの再現力は圧倒的で、クロップして中望遠撮影として使うことも可能です。28mm相当の単焦点レンズを搭載し、構図やアスペクト比を自在に変えられる操作性も魅力。高画質を追求する写真愛好家向けのカメラです。
ソニー RX1R III
ソニーのコンパクトデジカメ「RX1R III」は、35mmフルサイズセンサーとツァイスの35mm F2.0単焦点レンズを組み合わせたハイエンドモデルです。ファインダー搭載ながら質量は500g未満と軽量で、高画素モデルながらクロップズームによる中望遠撮影も可能。コンパクトでありながら高速AFを搭載しており、素早く被写体を捉えたいシーンでも頼りになる一台です。
富士フイルム X100 VI
往年のレンジファインダーの雰囲気を現代に再現したのが「富士フイルム X100 VI」。光学ファインダーとEVFを切り替えられるハイブリッドファインダーや、上面ダイヤル・絞りリングなどアナログ感覚の操作系を搭載しています。APS-Cサイズの4020万画素センサーと35mm F2.0単焦点レンズに手ブレ補正を備え、高画質と操作性の両立が可能です。クラシカルなデザインと最新技術が融合した、趣味性の高い高級コンパクトカメラです。
Advertisement
Advertisement
Advertisement
Advertisement
